ミクロバイク

マスターミクロマンレーザーアーサー	ハイパースピーダ
レッドパワーズのリーダーとして数々の戦いを勝利に導いたレーザーアーサーに 対し、レーザーソロモンレーザーゼットはマスターミクロマンの称号を与えるた めのテストを行う事にした。テストは多岐にわたり、とてつもないエネルギーを 要するものであったが彼はその難関を見事クリアーしたのであった。機密作戦Mを 成功させるために、マスターミクロマンとなったレーザーアーサーは最終作戦の 任務に向かった。	マスターミクロマンとなったレーザーアーサーのパワーをフルに引き出すために マッハスピーダはエンジンをNY-32型に交換しパワーアップが行われた。最高速度 は300%まで拡大、真空波「ソニックブラスター」は超真空状態を作り出し地下に 潜む者さえ引きずり出してしまうのだ。ローターソードの回転もパワーアップし、 確実に敵に致命傷を与えることができる。

　ミクロトレーラーの奇襲で撃滅したかに見えたアクロイヤーであったが敵の基地跡には彼らの残骸が残っていなかった。作戦は失敗したのだろうか？追跡調査をする為に2人のメンバーが選ばれた。マスターミクロマンとなったレーザーアーサーとレッドパワーズとなったシャクネツだ。彼らは見えない危険が潜むアクロイヤー基地跡に再び向かったのだ。

　基地は確かに破壊されたように見える。しかし地下からはエネルギーセンサーに反応する物体が蠢いているのだ。ハイパースピーダのソニックブラスターが地上に真空状態を作り出し、岩盤を吹き飛ばす。地下基地に続く通路が現れた！やはりアクロイヤーは生き残っていたのだ。地下基地の存在を知られたアクロイヤーはミクロマンの不意をついて攻撃を仕掛けてきた。しかし、パワーアップしているレーザーアーサー、レーザーシャクネツはすばやく攻撃をかわし反撃する。待機しているミクロボーイにも出動要請が下された。作戦の最終段階が今始まろうとしているのだ。

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箱。これはマッハスピーダの進化形、ハイパースピーダのセット。トイザらス限定品らしい。

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中身はこんな感じ。なんちゃらバイソンとのセットだ。

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右側。ご覧の通り、「参考にした」なんてもんじゃなくて、そのまんまGTSです。
元のマッハスピーダは赤で、色までGTSそのもののようである。

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左側。注目のサスも完璧。

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レーザーアーサーにエネルギーパック（LR44電池×2）を装着すると、胸のLEDが光る！
※ ポーズに意味はありません。

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ミクロマンは大きさの割になかなか器用に関節が動く。
これは普通にバイクに乗せたところ。

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となると、お約束でこーんなこともさせてみたくなるわけです。
大迫力の膝擦り。

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ヒューマノイドモードに変形し、武器を持たせてキメッ！
※ たばこは商品に含まれません。

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