YAMAHA CLUB MEETING 2000
2000/9/23-24
GTSOCは、YAMAHA CLUB MEETING (YCM) に公式参加しています。
GTSOC秋の1泊ツーリングは、恒例となりました第7回のYCMに参加しました。
2000年のYCMは、9月23〜24日の日程で、23日は静岡県磐田市のヤマハ発動機本社に隣接の“コミュニケーションプラザ”にて、また、24日はヤマハ発動機(株)の袋井テストコースにて開催されました。
YCMはクラブメンバーのボランティアによって運営されているため、広く一般の方が参加できるイベントとはなっておりませんが、「公式クラブに同行」という形であれば、公式クラブメンバーでなくても参加できます。ただし、駐車場に入れるのはYAMAHA製のバイクに限られることがあります。
そこで人知れずGTSを駆るアナタも、GTSOCと共にYCMに出てみませんか?(去年と同じ)
今回は関東から5名、関西から2名の計7名が参加しました。
23日は生憎の天気で、関東組は集合後、東名牧の原SAより雨。関西組は朝から雨だったとか・・。
受付からイベントまでは、コミュニケーションプラザの展示を見たりして過ごします。
今回の目玉はGTSOC的には、やはり、
モルフォII
でしょうか。^^;
GTSの基となった幻のショーモデル(大袈裟)あの、MORPHOです。が、GTSOCメンバーにもかじり付く者、興味を示さないものとまちまちで、ちっとも統制が取れていない有様を露呈したとかなんとか。
おお、これも懐かしい。
13時よりコミュニケーションプラザ3F大ホールにてイベント開始。
ヤマハ発動機社長挨拶から、クラブ紹介、トークショー、抽選会、チャリティーオークションと続きました。
トークショーでは、RZ開発秘話などが繰り広げられました。
夜はいつもの国民宿舎「ふくで荘」にてこれも恒例となったFJOCとの合同宴会。豪雨&雷鳴の響く中大騒ぎが繰り広げられたとの噂。
一夜明け、24日は快晴。
目玉は何といっても袋井テストコースの走行ですね。
スタンバイ中。
これは、よくある走行会と同じく革上下が必要です。
これは誰?
インストラクターが先頭に付くとはいえ、ストレートでは軽く200km/hオーバー、S字でも100km/h超という爆走ぶり。
ところどころ路面の乾いていない所もあり各自それぞれの楽しみ方ができたようです。
14:00過ぎからステージイベントでチャリティーオークション開催。ノリックのメット、ブーツ等をはじめ、多数のYAMAHAグッズが放出され、売上げ総額は50万円近くにのぼった模様です。もちろん全額寄付。
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突如出現T-Max チャリティー出品ではない、はず。
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ゴミ拾いなど後片付けの後解散。このゴミ拾いの出来具合ではコース走行は二度と実現しないそうで・・・・どうだったのでしょうか・・・。
以上、聞き伝てでの報告でした。